自治体DXソリューションマップとは

・最適なソリューションを選び切れない
・ソリューションを調べるのに時間がかかる
・デジタル化したいが何から着手すればいいかわからない

そんなお悩みはありませんか？
自治体が抱える課題別に、ソリューションを導入するとどう変わるのかをまとめたものが「自治体DXソリューションMAP」です。
課題の解決手段を探している全ての自治体の方々に活用していただくため、自治体DX白書編集委員会が独自にリサーチしまとめています。

飛騨高山散策Webマップとは？

画像をクリックするとソリューションの特徴・機能を紹介するページに移動します。

【ソリューションの説明】
名古屋大学安田・遠藤・浦田研究室は、高山市中心市街地や市営駐車場の混雑状況、公衆トイレ、観光施設、公衆無線LANアクセスポイントの場所を確認できる「飛騨高山散策Webマップ」を開発。観光客の利便性向上や混雑緩和による新型コロナウイルスの感染防止につなげています。

飛騨高山散策Webマップは内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局の主催による、令和4年度 “冬のDigi田甲子園” でベスト8（審査員評価1位）を受賞しています。

飛騨高山散策Webマップの詳細
https://www.hidatakayama.or.jp/info/sansakuwebmap/

飛騨高山散策Webマップ（マップに遷移します）
https://mdg-web.main.jp/takayama/#/main

【解決したい課題】
紙媒体の観光マップを電子化して観光客の利便性を向上させたい

【Before】
・「飛騨高山ぶらり散策マップ」を観光案内所等で紙媒体のみでしか配布できていない状態
・紙媒体のため、施設の情報や駐車場やトイレ等のアイコンがリアルタイムで更新できない状態
・スマートフォンから閲覧する際にPDFのマップしか提供できておらず利便性がよくない状態

【After】
・スマートフォンから二次元コードを読み取り、飛騨高山の観光情報を手軽に閲覧できる状態
・AIカメラのデータを活用して、観光エリアの混雑状況を可視化できる状態
・駐車場の満空情報やトイレの位置を表示し、混雑緩和や観光客の利便性が向上する状態

【ソリューション提供者情報】
名古屋大学 安田・遠藤・浦田研究室
URL：https://mdg.si.i.nagoya-u.ac.jp/

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