都道府県向け
「みんなでつくろう、自治体DXセミナー」
自治体DXの基本、調査、事例、ノウハウ、現場の声をお伝えします
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DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が、官公庁の文書や資料でも見られるようになりました。
2020年7月に政府が発表した「骨太の方針」においても「デジタルトランスフォーメーションの推進」が明記されています。
経済産業省はDXの特設サイトを設置し、農林水産省ではDXの推進チームを組織化しました。
そして、政府においても2021年9月を目処に、デジタル庁の設置が推進され、関係法令の整備が推進されています。 また、広島県ではDX推進本部を設置し、群馬県ではCDOが設置されました。浜松市、出雲市、別府市、都城市、島田市など、基礎自治体でも「デジタルファースト宣言」を行う自治体が増えています。
この背景には、テクノロジーによって誰もが自分らしく生きられる人間中心の社会を共創しようという世界の潮流があります。
しかし、これだけ自治体のDXの重要性が高まり、政府も音頭を取っているにも関わらず、自治体におけるDXは足踏みしている現状があります。また、多くのDXに関するご相談が寄せられています。
そこで、自治体DX白書編集委員会では啓発活動の一環として、DXのセミナーを開催します。
自治体DXの基本、調査、事例、ノウハウ、現場の声をお伝えしますので、ぜひこの機会に、DXの概念や国内の取り組み事例などを学んでいただき、DX推進の各種取り組みに役立てていただければと存じます。
対象者
自治体職員が対象ですが、特に都道府県におけるDXやICTを推進する組織の管理職や担当職員を推奨とさせていただいています。それは、政策決定権者や管理職が意識を共有して、議論をできる土壌をつくることが、DX推進の近道だからです。また、議員の参加も同様の理由で推奨しています。
以下の課題に対して有効
- 自治体DX推進計画にある「都道府県による市区町村支援の具体的事例」を知りたい
- DXが何かを知りたい。国内外の事例を知りたい
- DXを推進したいが、自治体として何をしたら良いかがわからない
- DXを推進したいが、職員の理解と意識がついてこない
- 具体的にDXの取り組みを推進していきたい
セミナー概要
共催 | 自治体DX白書編集委員会/日経デジタルフォーラム |
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後援 | 総務省 |
協力 | 一般社団法人日本ディープラーニング協会 |
日時 | 2021年11月1日(月)16:00〜18:00 |
費用 | 無料 |
形式 | Zoomウェビナー |
登録締切 | 2021年10月28日(木)17:30まで |
定員 | 500名 |
※本セミナーはZoomを使用したウェブセミナーです。
※ウェビナーURLは前日までにお申し込み時にご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。
プログラム
プログラム 1:主催者挨拶
登壇者からの紹介と挨拶(菅原 直敏、西嶌 公基)
プログラム2:都道府県による市区町村支援の先進事例と実際
自治体DX全体手順書【第1.0版】に記載されている都道府県による市区町村支援について、事例集にも掲載された先進事例に基づき、実践者より現状と課題についてお話しします。
プログラム3 パネルディスカッション:自治体DX事例の紹介
課題、現場の声、解決方法、DX推進のポイントを紹介
プログラム4:まとめ
※一部プログラムを変更する可能性がございます。