情報の可視化で農作物の地産地消を!ジモノミッケ!®︎|自治体DXソリューションマップ #12

自治体DXソリューションマップとは

・最適なソリューションを選び切れない
・ソリューションを調べるのに時間がかかる
・デジタル化したいが何から着手すればいいかわからない

そんなお悩みはありませんか?
自治体が抱える課題別に、ソリューションを導入するとどう変わるのかをまとめたものが「自治体DXソリューションMAP」です。
課題の解決手段を探している全ての自治体の方々に活用していただくため、自治体DX白書編集委員会が独自にリサーチしまとめています。

ジモノミッケ!®とは?

画像をクリックするとソリューションの特徴・機能を紹介するページに移動します。

【ソリューションの説明】
ジモノミッケ!®とは、 地域内における生産者と実需者(宿泊施設や介護施設、 飲食店など地域の顧客)を専用のアプリ上でつなぎ 生産情報と需要情報をマッチングするプラットフォームです。
地域内の需給を可視化することによって生産者と実需者の マッチングだけでなく、データ活用による中間流通の改善、 生産現場および発注・調理現場への付加価値サービスの 提供が可能です。

ジモノミッケ!®︎
https://solution.toppan.co.jp/secure/service/jimonomikke.html

【解決したい課題】
地産地消を促進したい

【Before】
・生産者と実需者のお互いの顔の見えない取引が多い
・地域内の需給の情報が把握できず、地産地消が進まない
・商品価値、取引価格の固定化(コモディティ化)により、生産者の販路拡大が困難
・現状の食品流通では収穫から消費されるまでに時間が経ってしまい、新鮮な農産物を実需者へ届けづらい

【After】
・生産者と実需者の顔がある程度見える状態で取引が行える
・地域内の需給情報が可視化される
・通常の商流では取り扱われない規格の農作物がやり取りでき、販路拡大や生産者の所得向上につながる
・地産地消を優先した新しい流通網の構築により、新鮮な農産物を実需者へ届けることが可能

【ソリューション提供者情報】
凸版印刷株式会社
事業概要:「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり事業活動を展開しています。
URL:https://www.toppan.co.jp/

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